大分のニュース

失職者の資格取得 杵築市が受講料助成

[2009年05月12日 14:53]

杵築市のホームヘルパー養成研修。グループでの学習に励む参加者=杵築市健康福祉センター

 昨年四月以降に失職し、現在、職を求めている人たちの資格取得を支援するため、杵築市は五月から、ホームヘルパー養成研修などの受講を希望する市在住者を対象に、受講料を一部助成する事業を始めた。県雇用・人材育成課は「自治体単独での助成は珍しい」としている。

 市商工観光課によると、「失職者のために」と市内外から寄せられた寄付金を活用する。「積極的に利用し、資格取得を目指してほしい」と呼び掛けている。市社会福祉協議会が開いているホームヘルパー養成研修(二級)と、公民館教室で実施するパソコン教室の二講座を当面の対象とする。
 今後、ほかに資格取得に結び付く講座があれば、対象に加える。(1)一万円未満の場合は全額(2)一万円を超える場合は、一万円プラス残金の半額(3)千円未満は切り捨てて計算する(4)上限は三万円―が助成の条件。職を失ったことを証明する書類やハローワークカードなどの提出が必要になる。
 十一日はホームヘルパー養成研修の開講式が市健康福祉センターであり、昨年度の倍以上の五十一人が出席。受講料は三万六千五百六十円。助成対象は四人で、二万三千円が助成される。六年以上、大分キヤノンマテリアル(杵築市)で請負社員として働き、三月末に解雇された男性(50)は「この年齢なので資格がないと先に進めない。助成はありがたい」と話した。
 パソコン教室は七月以降に開講。受講料はテキスト代などを含んで五千円程度を予定しており、全額助成される見込み。

県内過去のニュース

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

[PR]FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA