県は十一日、宇佐市内の医療機関に入院していた三十代女性=横浜市在住=から赤痢菌を検出したと発表した。
県健康対策課によると、女性は今月二日から五日までカンボジアを旅行。六日、福岡空港に帰国直後に発熱や嘔吐(おうと)、下痢を発症したため福岡市内の医療機関で受診した。同夜、宇佐市内の実家に立ち寄った際も体調が悪かったため、同市内の医療機関に入院。便から赤痢菌を検出した。現在は回復しており、十一日に退院した。
赤痢は赤痢菌に汚染された水や氷、食品を食べることで引き起こす感染症。カンボジアで感染したとみられる。
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