大分のニュース

県が企業と高校の情報交換会

[2009年05月12日 10:16]

採用予定など聞く高校の進路指導担当者(左側)

 県は十一日、「ものづくり企業と高校の情報交換会」を大分市内のホテルで開いた。昨年秋以降の急激な景気悪化で、二〇一〇年春採用の就職戦線は状況が一変。関係者は「情報収集には貴重な機会だが、今後の景気が心配」と慎重な態度で臨んでいた。
 製造業を中心に三十七社の採用担当者五十五人と、私立を含む高校五十三校の進路指導担当者六十人が参加した。
 昨年も情報交換会に参加した別府市内の高校担当者は「企業側は昨年(四十一社)より少ない。まだ採用は未定という企業もあり、厳しさを感じる」と懸念を示す。「受注は前年比で半減した」と話す県北の自動車関連の企業は「採用ゼロにはしたくないが、六月の状況を見ないと判断が難しい」と先行き不透明な状況を強調する。
 一方で、「採用を減らすことは考えていない」と意欲的な企業も。大分市内の物流業者は「今こそ、いい人材を確保できる絶好のチャンス。忙しいときにはできない人材育成に力を注ぎ、次の回復期に備えたい」と前向きな姿勢を見せた。
 県雇用・人材育成課によると、〇九年春の県内高卒者の就職内定率は98・1%、〇八年は98・8%だった。

県内過去のニュース

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

[PR]FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA