
新緑の中で野鳥観察
愛鳥週間(十―十六日)に合わせ、日本野鳥の会県支部は十日、大分市の高尾山自然公園で「探鳥会」を開き、会員らがみずみずしい緑の中で、のんびりと野鳥観察を楽しんだ。
午前九時、同支部大分地区代表の幸徳行さん(66)=同市森=ら約十人が散策に出発。メジロやオオルリの鳴き声が響く中、望遠鏡や双眼鏡をのぞき込んで「ほら、いた」。公園内の池では、つがいのカワセミも見つかり、「水辺の宝石だ」と感激していた。
同支部によると、四―六月は鳥の繁殖期。県内では黒岳などで、繁殖のため飛来した夏鳥の姿が観察できるという。
会員の江口初男さん(58)=同市宮河内=は「珍しい渡り鳥も見ることができるシーズン。マナーを守って自然を楽しんでほしい」と話した。
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