
そば大食い選手権・団体戦で、そばを一気に口の中に含む出場者
豊後高田市特産のソバにちなんだイベント「豊後高田そば祭」が六日、同市のスパランド真玉であった。多くの家族連れや観光客でにぎわい、“そばずくめ”の一日を満喫した。
県内一のソバ産地で豊後高田特産の春に栽培するソバをPRするため、豊後高田そば生産組合が開いている。ことしで七回目。直径約二メートルの大鍋で調理したそばの試食会や、そばの大食い選手権などが繰り広げられた。
試食会は正午の配布開始前から例年以上の長蛇の列。そばの入ったざるをクレーン車でつり上げる大作業で、約二千人分のそばが次々ゆでられた。「大きな鍋に驚いた。大満足」と北九州市から訪れた西岡晃さん(27)。会場には手打ちそばなどの露店も並んだ。
ステージでは、大食い選手権や早食い大会を開催。三人一組の大食い選手権・団体戦には三十二チームが参加し、予選後の決勝では十五分間で何杯食べられるかを競い、口の中に一気にそばを詰め込む姿に大きな声援が送られた。十七杯を食べて優勝したチームの仲摩典明さん(37)=豊後高田市=は「おいしかったけど、おなかいっぱい」と苦しそうな表情だった。家族の部や個人戦でも熱戦を展開した。
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