
6人が組み体操や宙返りなどの演技を披露
日出暘谷高校男子新体操部(有村徳文監督)は、9、10の両日に日出町で開かれる「城下かれい祭り」に合わせ、創部以来初となる「演技発表会」を日出中学校体育館で開催する。
県内唯一の男子新体操部で、今年で創部11年目。部員は各学年4人の計12人と少ないが、昨年の大分国体では3位となった。これまで、大会以外で演技を一般に披露したことはなく、今回が初めての発表会。
男子新体操は、個人と団体演技があり、音楽に合わせて13メートル四方のフロアマットの上で、全身を大きく使って表現力を競う種目。団体演技は、演目を選手が独自にアレンジして、それぞれがタイミングを合わせる必要があり、日々の練習で調整を重ねていく難しい演技。
6月に北九州市でインターハイの前哨戦となる九州大会が開かれることから、有村監督が「大会に向け、人前で緊張しないためにも、大勢が集まる場で一度経験させたい」と実施を決定。選手の仕上がりが例年以上に早いことも開催の要因の一つとなった。
演技会は両日とも、午前11時と午後2時から、個人、団体演技を実施。個人は、ロープ、スティック、クラブ、ロープ、リングの5種目。団体は2分59秒の与えられた時間内に、6人が、肩の上に乗ってジャンプする組み体操や宙返りなどの演技を披露する。
会場は、祭りのメーン会場の日出小学校近く。有村監督は「これから新体操を始めたいという多くのジュニア層の刺激剤にもなれば」と期待している。
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