大分のニュース

市職員が「赤T」着用 イベントPRで

[2009年05月06日 10:11]

そろいのTシャツでチャレンジデーを市民にアピールする市職員=中津市役所

 「絶対に負けない」―。住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー2009」(二十七日)を前に、中津市では、市職員がそろいの赤Tシャツ姿で、来庁する市民に参加の呼び掛けを続けている。
 全国の自治体、地域を対象にしたスポーツイベントで、午前零時から午後九時まで十五分以上運動した住民の参加率を対戦形式で競う。市制八十周年記念事業の一環として初参戦した中津は、大牟田市(福岡)、奥州市(岩手)と対戦する。
 市民の健康保持増進が本来の目的だが、「参加するからには」と、市実行委員会(新貝正勝市長が委員長)は「勝負にこだわる」と宣言。目標参加率を七割以上に設定し、文字通り“市民総参加”を目指したPR大作戦を始めた。
 赤Tシャツは、主に窓口の担当職員が着用。市生涯学習課の山本健吾社会教育主事がデザインした専用マスコット「ベッキー」入りの名札とともに、視覚アピールを展開している。市職員の赤Tシャツ姿に首をかしげる市民の姿も見られたが、胸の文字と背中のイラストで納得の様子。
 敗れた自治体は相手自治体旗を庁舎メーンポールに掲揚しなければならない。市は「来年度以降のイベント参加も見越した取り組み」とした上で、「高い参加率で全国を驚かせましょう」とPRしている。

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