
ロープの上から箱の中に入った餌を狙うサル
大分市の高崎山自然動物園で、二月から始まった「おさるのチャレンジコーナー」が人気を集めている。
サルの運動能力や知能を知ってもらおうと、職員がロープや箱を使ってゲーム風の道具を作った。知能を試すコーナーでは、ひもやレバーを引っ張らなければ開かない3種類の箱に餌のピーナツを入れる。楽猿(らくえん)案内担当の嵯峨由朗さん(33)によると、レバーを引っ張る行為は難しいようで、まだ一匹しか成功していないという。
ジャンプ力を試すコーナーでは、二〇五センチの高さにつるしてあるピーナツを近くの台からジャンプしてキャッチ。観客から「すごい」と歓声が上がった。木の間に張ったロープの間を歩き、逆さまになって餌を取るコーナーもある。
嵯峨さんは「サルの表情やしぐさに注目してほしい。五月から出産シーズンを迎えるので、赤ちゃんをぜひ見に来てください」と話した。
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