大分のニュース

ゆふいん文化・記録映画祭

[2009年05月04日 14:26]

松川賞の入賞作品を発表する清水聡二委員長(左)

 ゆふいん文化・記録映画祭実行委員会(清水聡二委員長)は、中・短編ドキュメンタリー映画を全国から公募し、表彰する「松川賞」の入賞五作品を発表した。二十九日に由布市湯布院町で開幕する第十二回映画祭で上映し、大賞(一作品)を選ぶ。
 一次、二次選考を通過した入賞作品は、▽大阪市西成区釜ケ崎地区で起きた住民票登録をめぐり、行政の迷走や、住民票と投票権を求める住民の姿を追った「住民票を返せ」(二〇〇八年、同製作実行委員会)▽厳しい訓練に耐え、絶対的な上下関係に従う一人の応援団員にスポットライトを当てた「団旗の下に」(〇七年、大須賀康之監督=杵築市在住)―など。
 松川賞には国内外から六十五作品の応募があり、前回(六十四作品)を上回った。入賞作品は映画祭二日目(三十日)に上映され、ドキュメンタリー作家の森達也氏、ノンフィクション作家の吉岡忍氏ら選考委員と同実行委スタッフが審査する。
 清水委員長は「入賞作品は作り手の思いがしっかり表現され、構成力にも長けた力作ぞろい。叙情的なジャンルから社会派の作品まで題材も豊富で、総じて作品のレベルも高い。どれが大賞になってもおかしくない」と話している。
 松川賞は、ドキュメンタリー映画の巨匠、故・松川八洲雄監督の偉業をしのび、前回から創設された。
 ゆふいん文化・記録映画祭は二十九日から三十一日まで、市湯布院公民館などで開く。このほかの松川賞の入賞作品は次の通り。
 ▽「波の記憶―船大工、新城康弘の物語」(〇七年、床田和隆監督)▽「面打/men―uchi」(〇六年、三宅流監督)▽「にっぽんの記憶 第二話 盆のはなし」(〇八年、テレコムスタッフ)

県内過去のニュース

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA