
満開のフジを見に、多くの来場者が訪れた
「第八回中津みなとふじまつり」(大分合同新聞後援)が二日、中津市の田尻緑地公園と中津港で始まった。雲一つない好天に恵まれ、大勢の家族連れらで一日中にぎわった。三日まで。
午前十時半から開会式があり、主催者「中津沖代ライオンズクラブ」の石田諭二会長=顔写真=が「まつりも八回目を迎え、初夏の風物詩として中津の一大イベントに成長した。満開のフジ、ステージでの出し物など楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の新貝正勝市長らが祝辞を述べた。
薄紫に色づいた満開のフジを眺めていた磯野鈴香さん(73)、吉田ハマエさん(75)=共に中津市今津=は「毎年楽しみにしている。今年は特にきれいですね」とにっこり。
フジはクラブが姉妹提携している「大阪福島ライオンズクラブ」から贈られたものを、メンバーが手塩にかけて整備してきている。
会場では、飲食物を販売する「美味しいもん市」、苗木の特売会などもオープン。ちらしずしにフジの花をあしらった「ふじちらし」を販売していた白木原克信さん(70)は「売れ行きはよく、お客さんに好評です」と話した。
中津港では、海上保安庁の巡視船「やまくに」、ダイハツ車運搬船の見学会が開催された。
三日も午前十時半から午後三時まで、中津市民吹奏楽団による演奏をはじめ、さまざまなイベントが用意されている。「ふじレディー」の=顔写真右から=古城恵美さん(23)、植山唯さん(21)は「明日も多くの人に来てほしい」と笑顔を見せた。
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