
八十八夜を前に茶摘みが始まった=30日、中津市耶馬渓町山移のはなぐり茶園
中津市耶馬渓町山移のはなぐり茶園で四月三十日、新茶の茶摘みが始まった。抜けるような青空の下、みずみずしい葉を乗用型茶摘み機が刈り取っていく。刈り取られた葉は、すぐに加工されて八十八夜の二日には店頭に並ぶという。
同園の茶を加工販売している耶馬渓製茶の園田泰一社長(73)=同町山移=は「過酷な条件の中で育ったお茶ほど甘味があっておいしい。ことしは寒の戻りがあり、決していい出来とは言えないが、味と香りは期待できる」と太鼓判を押す。
同園では六日に「耶馬渓茶摘みフェスタinはなぐり」が開催される。当日は茶摘み体験をして、山の澄んだ空気の中で昼食を取ることができる。新茶のお土産もある。参加費は昼食代込みで中学生以上が千円、小学生が五百円、未就学児は無料。開催時間は午前十時から午後二時まで。「駐車場が少ないため、ぜひ送迎バスを利用してください」と耶馬渓支所産業振興課。送迎バスは午前九時に同支所を出発する。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()