
リニューアルしたピンキー
県警のマスコットキャラクター「ピンキー」が一九九二年の誕生以来、十七年ぶりにリニューアルされた。高崎山の猿をイメージした旧ピンキーは「POLICE(ポリス)」の「P」を胸にあしらっただけで「何のキャラクターか分からない」という声があり、知名度も低かった。新ピンキーは制服姿で敬礼し“警察キャラ”を前面に。担当者は「めじろんに続く人気キャラに成長してほしい」と淡い期待を抱いている。
ポリスの「P」と「モンキー」を掛け合わせたのがピンキーの名前の由来。高崎山のボス猿の子どもで、青年のころ群れを離れて旅に出た。道中で行き倒れそうになったところを警察官に助けられ、これにあこがれ九二年に県警入り―というコンセプトで生まれた。
交通安全活動などに度々登場したが、県民に浸透しなかった。そこで「明るくて親しみやすい、強くスマートな警察官のイメージに」と、県内のデザイン会社十九社でコンペを行い、新ピンキーが誕生した。
警察官になって十七年。女性警察官と結婚し、一男一女に恵まれた。交番で新人警察官の指導に当たる巡査部長―というのが新たな設定。県警は着ぐるみの作製を検討中。広報課は「活躍の場を広げ、県民に親しまれるキャラにしたい」と意気込んでいる。
家族の名前募集
県警は、ピンキーの妻と子どもの名称を募集している。長男は小学一年、長女は保育園児という設定。希望者は、はがきに愛称(妻、長男、長女いずれかの続柄を記入)とその意味、応募者の住所、職業(学校)、氏名、年齢、電話番号を書いて、〒870―8502、大分市大手町三丁目一番一号、大分県警察本部広報課(TEL097・536・2131)へ。五月十五日消印有効。はがき一枚につき、愛称と意味を一点記入できる。採用者には記念品を贈る。詳しい応募方法は、県警ホームページでも紹介している。
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