
ダンス審査に挑む参加者=玖珠町のメルサンホール
玖珠町文化振興会(帆足隆哉会長)が町民による創作劇場第二弾として準備を進めるオリジナル演劇「三日月の瀧(たき)物語」のオーディションが、同町岩室のメルサンホールであった。
出演を希望する五歳から八十歳までの男女約三十五人が挑戦。審査員を演出の帆足敏さんらが務め、歌、ダンス、せりふのやりとりで、声量や音程、リズム感、身体能力などを細かくチェックした。
歌審査では、課題曲の「アイアイ」や「翼をください」などを独唱。緊張のあまり、声が出なくなるなど実力を発揮できない人が多い中、子どもの付き添いで来て、飛び入り参加する保護者も。固さが見られた挑戦者も場の雰囲気に慣れ、続くダンス審査では元気いっぱい。せりふのやりとりでは、初めて見る台本に戸惑いながらも果敢に挑んでいた。
「本格的な指導で、本番では見違えるような演技を見せたい」と帆足会長。今後、配役を決定後舞台げいこを重ね、十二月の公演を目指す。
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