
昭和30年代の大分合同新聞の1面と「昭和の町」特製のファイル
「昭和の町」で昭和三十年代の新聞紙面を手にしてみませんか―。豊後高田市観光まちづくり会社は二十九日から、中央通商店街にある「昭和の町展示館」で、昭和三十年代の新聞紙面の一面コピーを「昭和の町タイムスリップ新聞」として販売を始める。当時の大分合同新聞の紙面を活用し、観光客の記念日などに限って手に入れることができる。
昭和三十年代のまちづくりを進める中、当時の世の中の動きなどを昭和の町で振り返れるようにしたいと企画。大分合同新聞社と提携し、昭和三十年一月一日から同三十九年十二月三十一日までの一面コピーを提供。誕生日や結婚記念日、友人のお祝い用など、観光客の記念日にちなんだ日の一面を販売する。
紙面は原寸サイズ(A2)で、昭和の町特製のファイル(A4サイズ)に入れて保存できるようになっている。まちづくり会社は「昭和の町を訪れた記念に、あなたの記念日の新聞を見てみませんか。記念日はどんな日だったのか思い出をよみがえらせてほしい」と話している。
昭和三十年代の一面には皇太子さま(現天皇)のご成婚(三十四年)、東京オリンピック開幕(三十九年)などのほか、大分県庁舎完成(三十七年)、大分市と鶴崎市の合併(三十八年)といったニュースも。広告欄にも昭和の時代を感じることができる。
販売は一枚千円で、販売時間は午前十時―午後四時。購入時には記念日と氏名などの記入が必要になる。
問い合わせは市観光まちづくり会社(TEL0978・23・1860)へ。
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