
本格的練習をはじめたジュニア団員=25日午後、いいちこ地下大練習室
県文化スポーツ振興財団が初めて結成した「いいちこグランシアタ・ジュニアオーケストラ」の初練習が二十五日、大分市のいいちこ総合文化センターであった。来年四月三日の第一回演奏会に向けて、本格的に活動を始めた。
オーディションで選ばれた小学三年生から十九歳までの約九十人が、各パートの楽器を手に参加。川瀬麻由美音楽監督(県立芸術文化短大准教授)が「今日からいよいよ音出しです」とあいさつした後、さっそくチャイコフスキー「交響曲第5番ホ短調」の第四楽章を演奏。指揮をする川瀬音楽監督は「間違ってもいいから自信を持って音を出して」などと指導していた。
全体練習後、各パートに分かれ、栃本浩規・NHK交響楽団トランペット奏者をはじめとした講師十一人の指導を受けた。コントラバスの宮辺健太さん(大分高専四年)は「いい演奏を聴いてもらえるよう頑張って練習します」と話した。
今後もチューバ以外の全楽器で随時、オーディションを開く。申し込み、問い合わせは同財団(TEL097・533・4004)。
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