
街頭で飲酒運転根絶を呼び掛ける県職員ら=20日午前8時20分ごろ、大分市府内町
「飲酒運転根絶県民運動の日」の二十日朝、県内各地で街頭活動が行われ、通勤途中のドライバーらに飲酒運転をしないよう訴えた。
大分市大手町の国道197号県庁北交差点の周辺には、県職員や警察官、県議ら約八十人が並んだ。参加者は「飲酒運転しない、させない」「飲んだらのれん」などと書いた横幕やプラカードで、ドライバーらに飲酒運転の根絶を呼び掛けた。
県警交通指導課によると、県内の飲酒運転の摘発件数は、二〇〇六年に千三百十七件だったのが、〇七年は五百五十五件、〇八年は三百七十六件と減少している。しかし、飲酒運転による事故は、〇七年の五十六件から〇八年は五十九件と増加した。
県生活環境企画課は「飲酒運転は判断が鈍るだけでなく、当て逃げやひき逃げなど第二次犯罪を引き起こす危険性もある。家庭、職場、地域で、根絶の機運をさらに高めてほしい」と呼び掛けている。
毎月二十日が同県民運動の日で、各地でさまざまな取り組みが行われている。
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