
「生ごみの減量、リサイクルをしていきたい」と広内地区の児玉隆成自治委員
大分市はごみの減量とリサイクルを進めようと、市内で初めて同市広内の広内公民館に生ごみ処理機を設置した。本格稼働を前に15日、公民館で住民説明会を開いた。
業者が処理機の使い方や、大きな魚の骨や洗剤など処理できない物について説明。住民は投入口をのぞき込み、「投入する時間はずらした方がいいのか」「水切りはどの程度すればいいか」と熱心に質問していた。
処理機は五十リットルの生ごみを二十四時間かけて発酵させて、約五リットルの土にする程度の能力がある。できた土は肥料として利用できる。児玉隆成自治委員は「まずはボランティアが管理している花壇で活用したい」と話した。
処理機の利用で、地区(五十三戸)では一年間に約十四トンの生ごみを減らすことができると見込んでいる。事業費は約三百五十万円。
市は五月一日から二十二日まで、処理機を設置する三団体を募集する。一団体は二十―五十世帯。「広内をモデル地区とし、一年に三団体ずつ設置個所を増やしていきたい」と市清掃管理課。問い合わせは同課(TEL097・537・5687)へ。
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