
早乙女に扮した園児6人が苗を並べ、豊作を祈った=15日、日田市大原八幡宮
五穀豊(ほう)穣(じょう)を願う春季例大祭「御(おん)田(だ)植(うえ)祭(さい)」(県指定無形文化財)が十五日、日田市の大原八幡宮(橋本国房宮司)であった。
境内の玉砂利に縄を張って模した水田で、牛使いの矢野忠頼さん(83)=市内田島二丁目=と牛役の平島昇さん(65)=市内田島町=が田すきの様子を再現。牛が指示通りに動かないユーモラスな掛け合いに、会場からは笑いが起こった。
早乙女に扮(ふん)した市内の園児六人が登場。花(はな)笠(がさ)をかぶり、舞(まい)衣(ぎぬ)を着たかわいらしい姿で苗を田に並べるなどして豊作を祈った。
三隈幼稚園の用(もち)松(まつ)愛ちゃん(5つ)=同市清水町=は「きれいな服を着たし、楽しかった」とにっこりしていた。
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