
塗り替えられたクロちゃん。新たに屋根も
玖珠町森の三島公園内に保存展示されている、蒸気機関車「クロちゃん」が塗り替えられ、黒光りするかつての“雄姿”がよみがえった。
「クロちゃん」は一九七一年十一月に、「童話の里」づくりを進めていた町が、当時の国鉄から譲り受けて展示。これまで旧国鉄OBや地域の人たちが、補修の色塗りなどを続けて守ってきた。
長い間、風雨にさらされ、最近は傷みが目につくようになったので、町が五月の日本童話祭を前に、さび落としや穴の補修など手入れをし、全体を塗り替えた。
今回、アルミ製の柱に樹脂板の屋根が初めて設けられた。高さは四・四メートルで、長さ一五・二メートル、幅四・六メートルの規模。子どもたちが体験する乗降用の階段も新しくなった。
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