
ゆらめく竹灯籠の光を見つめる小幡明輝君、果穂ちゃん兄妹
旧久留島藩城下町の風情が残る玖珠町森地区で、「春の竹灯籠(とうろう)祭り」が初めて開催された。節目を迎える、同地区出身の口演童話作家・久留島武彦の五十回忌と第六十回日本童話祭(五月五日)の記念行事。
「こども、どうようカラオケ大会」で幕開け。約二十組の参加者が「春よ来い」や「どんぐりころころ」などを元気いっぱいに披露した。
日が傾くと竹灯籠を点灯。揺らめく明かりに誘われて訪れた家族連れらは、表情を変えた町並みを散策しながら、記念撮影をしたり、スタンプラリーや軒先市を満喫。町内森の小幡明輝君(9つ)、果穂ちゃん(7つ)兄妹は灯籠の光を見つめ、「とってもきれいで、いつもと違う場所みたい」と喜んでいた。
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