
実行委員会のメンバー。研修の成果はパネルにまとめ、当日展示する
二十二日のアースデーを前に、中津市大貞のダイハツ九州アリーナの駐車場で十九日、「アースデイ中津」が開催される。同実行委員会代表の須賀要子(かなこ)さん(32)=同市如水=は「今回はごみをテーマに、中津の理想的な生活を提案したい」と話す。
昨年十二月、須賀さんが店長を務める「フェアトレード&カフェ大地」=同市新博多町=に集う母親仲間七人で実行委員会を結成。協賛金集めや広報など初めてのことばかりだったが、「行政や企業、市民の皆さんが積極的に協力してくれてうれしい」と須賀さん。
一月中旬、実行委員全員で同市蛎瀬にあるクリーンプラザへ研修に行き、大量の残飯が捨てられているのを目の当たりにした。ショックを受けた須賀さんが自宅でごみの減量に取り組むと、一カ月のごみが以前の四分の一に。「紙ごみをしっかり分別して、生ごみは段ボールコンポストに入れました。ちょっとの心掛けでこんなにも違うなんてびっくり」
多くの人にごみ処理の現状を見てもらいたいと、イベント当日はいつでも同プラザを見学できるようにしている。また、イベントの中でも極力ごみを出さないように配慮していて、各自、はし、スプーン、容器などを持参した人には、割引などの特典がある。
実行委員の篠永陽子さん(34)=同市袋町=は「芝生で遊んだり、おいしいものを食べたり、家族みんなで楽しめますよ」とPR。
イベントは午前十時から午後五時まで。入場無料。雨天の場合は新博多町アーケードで開催する。問い合わせは大地内の実行委員会(TEL0979・22・0963)へ。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA