【佐伯】未明にもつれ込む
佐伯市議選は十三日未明に新市議三十人(うち女性一人)すべての顔触れが決まった。新人候補は得票数トップを含めて九人が当選した。
四年前は合併したばかりで旧市町村(定数四十四)ごとに実施したが、今回、初めて全市一区となり、当選ラインは大幅に上昇した。立候補者は三十三人。
旧郡部では蒲江出身者七人が立候補して全員当選。立候補者がいなかった米水津は議員の空白区となった。政党別では公明二人、自民、民主、社民、共産各一人が当選した。無所属は二十四人。
【竹田】共産、初の議席獲得
竹田市議選(定数二十二)は初めて、全市一区で実施。二十四人が立候補する少数激戦となり、現職十八人全員と新人四人が当選した。
トップ当選は、選挙初挑戦で直入町を中心に票をまとめた元市総務企画部長の岩屋千利氏。ほかに現職の渡辺龍太郎、吉竹悟、荒巻文夫の三氏が千票台に乗せた。
荻、直入両町の立候補者は全員が当選、旧市、久住町の新人が涙をのんだ。共産党は新市発足後、初の議席を獲得した。
【豊後大野】トップ当選は女性
豊後大野市議選(定数二十四)は市発足後、初の全市一区選挙を実施。二十七人が立候補し、現職二十一人、新人三人が当選した。
トップ当選は唯一の女性候補だった恵藤千代子氏。政党別では党公認の新人二人を擁立した共産党は一議席にとどまった。残る当選者は全員無所属だった。
市選管は市長・市議のダブル選挙に伴い、市長選の開票作業から取り掛かり、時間差で市議選を開票。前回の市議選では当選者の得票数を誤って発表するミスもあったが、今回は終了予定時刻の十二日午後十一時半すぎにすべての作業を終えた。
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