
タクシーに設置された防護板=中津市島田
運転手守る「防護板」市が設置に助成
全国的なタクシー強盗事件の発生を受け、中津市は運転手保護のための防護板導入に対し、経費助成を始めた。県警本部の調べでは、こうした独自の助成は全国初の取り組みという。
防護板はアクリル製で、運転席と後部座席の間に設置するもの。一件当たり四千円を上限に補助する。市内の八事業所で構成する中津市タクシー協会は「市内でもタクシーを狙った強盗が発生しており、こうした助成はありがたい。万が一の事態にも備えやすくなった」と話している。
防護板を取り付けたタクシー運転手の木城雅紀さん(68)は「安心して運転ができる。利用客からの理解も得られている」と話した。
市内のタクシー約百六十台に、順次導入されつつある。
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