
仕事をする豊田さん(左)と長東さん=9日、日出町役場
日出町は九日、雇用対策として国が進める「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用して、男女二人を臨時職員として雇用した。
雇用したのは、いずれも求職中だった長東孝憲さん(55)=日出町=と、豊田昌子さん(28)=杵築市山香町=の二人。任期は三年。町が観光協会に委託して、本年度から取り組む「歴史的観光資源保存活用事業」を担当する。
町内にある休業中の料亭「的山荘」で重要文化財指定に向けた調査・管理をしたり、暘谷城跡周辺の歴史的景観の維持などを行う。
長東さんは「生まれ育った町で愛着は人一倍。もっと日出町の魅力をいろんな人に知ってほしい」。学芸員の資格を持つ豊田さんは「町内にたくさんある歴史的に価値あるものをPRしたい」と話した。
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