
古城修一さん(左端)ら碧い海の会メンバーの活動拠点「竹中憩いの広場」。炭窯(左の小屋)や、いろり小屋(右奥)がある
里山保全や野外教育に取り組む大分市のNPO法人「碧(あお)い海の会」(田中新正理事長)は、同市竹中に自然観察やいろり小屋体験ができる「竹中憩いの広場」を開いた。十八日には障害のある子どもと家族などを対象に、タケノコ狩りと花炭作りのイベントをする。
会は二〇〇五年、元公務員や会社員三十五人で結成した。山仕事の衰退によって荒れかけた里山を再生しようと、樹木の間伐、枝打ちなどの手入れをして、自然観察や遊びの場にした。
広場は、大野川左岸の丘陵地。地元の住民二人から借りた約三ヘクタールに、炭窯(がま)二基といろり小屋をつくった。畑、オオイタサンショウウオの卵が観察できる小川などもある。
古城修一事務局長は「里山の豊かな自然の中で、工夫しながら遊ぶ楽しさを伝えたい。気軽に立ち寄ってほしい」と話している。
タケノコ狩りと花炭作りは、昨年に続き二回目。午前九時半に広場に集合。くわやスコップ、軍手、昼食、飲み物、花炭を持ち帰るための空き箱などを持参すること。誰でも参加でき、参加料は一組につき何人でも千円。
申し込み、問い合わせは古城さん(TEL090・2718・4053)へ。
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