
ホームワイド臼杵店の事務所の一角に設けられたオムツ交換用スペース
臼杵市は、市内の商業施設や金融機関などに呼び掛けて、赤ちゃんを連れた親が授乳やオムツ替えができるスペース「赤ちゃんの駅」を設置してもらう取り組みを始めた。二日はホームワイド臼杵店(市内市浜)に設置した。
市議の提案がきっかけ。子育て中の母親が気兼ねなく外出できるよう、公民館などの公共施設のほかに市内のスーパーや金融機関など計三十カ所に呼び掛け、授乳やオムツ替えができるスペースを確保してもらうようにした。
ホームワイド臼杵店では、「授乳、オムツ替えできます」と書いたピンク色の看板を店内に掲示。事務所の一角にオムツ台を置いてもらった。店員に声を掛ければ利用することができる。生後七カ月の男児がいる市内の須藤裕美さん(32)は「外出先でオムツを替えてあげたくてもスペースがなくて、車の中など狭い場所で替えることもある。人目に付かずに授乳できる場所も少ないので助かる」。同店の金子亮輔店長は「気軽に使ってもらいたい」と話した。
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