
「円ブリオ募金」を渡辺院長に手渡す(左から)中山大輔君、小原南海さん、大西優花さん、鳴海結花さん
佐伯市木立の木立小学校(矢野美恵子校長、八十五人)の四年生代表四人が、市内長良のわたなべ助産院の渡辺美代子院長に、「円ブリオ募金(出産サポート基金)」で集まった八千六百九十二円を手渡した。
中山大輔君、小原南海さん、大西優花さん、鳴海結花さんが、同助産院に持参した。募金を手渡した四人は「お母さんが生まれた赤ちゃんを見て最初に言う言葉は何ですか」などと質問。渡辺院長は「『かわいい』が多い」と答えた。
昨年九月、同校で大分市のくまがい産婦人科の熊谷孝子理事=円ブリオ大分代表=の講演があり、熊谷さんが同募金を紹介した。
四年生(十四人)は、同校の行事「二分の一成人式」(今月二十三日)を目指して「いのち」を考える勉強をしていたことから、円ブリオ募金に取り組むことを決めた。
昨年十月から手作りの募金箱を学校や地元の木立公民館に置き、保護者や地域に募金を呼び掛けた。今月十三日まで続けた。渡辺院長は佐伯市内で同募金の窓口になっている。
※円ブリオ基金
8週までの胎児の呼び名(エンブリオ)にちなんだ基金で、1口1円の募金で出産費用に困っている妊婦らを支援している。東京都に円ブリオ基金センターがある。
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