
豊後高田市草地の春日神社で咲き始めた和リンゴの花
豊後高田市草地の春日神社(山本龍司宮司)で、ことし四月に迎える千二百年祭を前に植樹された和リンゴの花が咲き始めた。かれんな薄紫色の花をつけている。
境内の神楽殿の両脇などに植えられている。和リンゴの原種とされる木で、同祭の記念事業として青森県に依頼し、二〇〇六年末に苗木を植樹した。本社にあたる春日大社(奈良県)に中国から伝わった和リンゴの原種が奉納されたとする記録がある。
「しんきょうやへいか」「きたいへい」の二種各五本が奉納され、「しんきょうやへいか」が満開となっている。花が咲き終わって夏ごろに実を付ける。山本宮司は「千二百年祭に花を添えてくれるようだ」と話している。
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