
アーチを作り、先生と別れを惜しむ児童たち=30日午前、大分市神崎の神崎小学校
県内の多くの小中学校で三十日、教職員の離任式があり、転任や退職する教職員が児童・生徒との別れを惜しんだ。
大分市の神崎小学校(四十人)ではこの春、溝口晴美校長ら四人の教職員が離任する。多目的ホールであった離任式では、それぞれが思い出を話した。三年間勤務し、丹生小に転任する溝口校長は「四十人の小さな学校だけど、本当にいい学校。みんなの顔を見ていると涙が出そう」と語り掛けた。
児童代表の星野良介君(五年)が「お世話になりました。これからも神崎小のことを忘れずに頑張ってください」と感謝の言葉。花束と児童全員の言葉をつづった冊子を渡した。四人は児童と保護者が作ったアーチをくぐって退場した。
県教委によると、この春、転任や退職で異動する公立小中学校の教職員は二千百二十二人。
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