
野焼きの跡を白く染めた雪=30日午前7時半、九重町
くじゅう連山や九重町飯田高原は、二十九日夜半からの厳しい冷え込みで、雨が雪に変わり、三十日朝には季節外れの雪化粧で、山や高原はうっすらと白く染まった。
二十九日に大掛かりな野焼きがあった泉水山ろく。黒一色のはずの焼け跡は、雪で薄く覆われ、白と黒のまだら模様が広がっていた。気温の上昇とともに、黒の地肌が再び戻った。
国道210号から飯田高原に通じる四季彩ロードの日平峠。百八十度開けたくじゅう連山の景観は冬にカムバック。大船山や三俣山、沓掛山などは雪をまとい、野焼き跡の白さがここからもひときわ目立った。
大分地方気象台によると、県内の三十日朝の最低気温は▽由布市湯布院 ○・五度▽宇佐市院内 一・五度▽玖珠 二・○度▽日田 二・六度▽大分 七・二度。
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