
あでやかに舞う梅沢扇乃助=29日、大分文化会館
日出町出身の舞台役者、梅沢扇乃助による「扇乃助舞踊セレクション2009 素顔からの変身―粧(よそお)いの妙味」(NPO法人県芸術文化振興会議主催、大分合同新聞共催)が二十九日、大分市の大分文化会館であった。
梅沢武生劇団の若手ホープ扇乃助は、立役(男役)の化粧、衣装で舞台に登場し、りりしく、粋な舞を披露。素顔に戻ってのトークでは「扇乃助の看板で文化会館の舞台に立つのが長年の夢だった。これを糧にいい役者、楽しい役者を目指してさらに頑張っていきたい」などと話した。
舞台上で化粧をし、女形に変身する一部始終も紹介。女形でのあでやかな舞、曲ごとに変わる華やかな衣装に満員の会場から大きな拍手が上がった。「舞踊集団SATUMA」の壱成(いっせい)、紅葉(くれは)、演歌歌手・矢住千春が共演し、舞台を盛り上げた。
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