
2年連続優勝した高田美鈴さん、陽衣ちゃん親子のパフォーマンス=29日、大分市の高崎山
第四回「高崎山ニホンザル鳴き声選手権大会」が二十九日、大分市の高崎山自然動物園であった。パフォーマンスを交えて人間が猿の鳴きまねを競うイベントで、高田美鈴さん(33)、陽衣(ひより)ちゃん(4つ)親子=大分市三芳=が二連覇を果たした。
和歌山県を含む県内外から三十組が出場。ニホンザルが集まる寄せ場の特設ステージで実施した。
参加者は毛づくろいする親子猿、餌を奪い合う子猿、写真を撮ろうとする観光客に襲いかかる猿―などさまざまな場面を、「キキィー」「クワァ、クワァ」など甲高い鳴き声を交えて熱演。観光客の爆笑を誘った。時折、ニホンザルもステージ近くで人間の“猿まね”を見学した。
高田さん親子は、猿に似せたペイントを顔に施して出場。寄せ場に集まった親子猿を演じ、毛づくろいや餌をねだる迫真の演技を披露した。テレビ番組でニホンザルの動作などを研究してきたという高田さんは、「目指すは三連覇です」と話した。
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