
座談会で題材となった吉四六さんや三浦按針などについて話す(左から)旭堂南海さん、桂つく枝さん、小佐田定雄さん=29日、臼杵市
吉本興業(大阪府)の協力で制作した臼杵市独自の新作落語と講談を披露する「大・吉寄席」が二十九日、同市浜町の久家の大蔵であった。
臼杵の新たな観光資源を開発しようと、市は昨年度から臼杵独自の落語と講談の制作に取り組んでいる。ことしも、落語は作家の小佐田定雄さんが作り、落語家の桂つく枝さんが出演。講談は旭堂(きょくどう)南海さんが自作自演した。
寄席は二回公演。落語は吉四六さん、講談は三浦按針(あんじん)が題材。どちらも臼杵ならではのネタが織り込まれており、会場からは大きな笑いが起きていた。
最後は三人による座談会があり、題材になった吉四六さんや三浦按針などについてトーク。小佐田さんは「また来年も呼んでもらえたらうれしい。楽しい笑いを縁に、臼杵を第二の古里にできたら」と述べた。
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