
絵画や書道、工芸など60点を展示
宇佐市と韓国・慶州市の友好都市締結十七周年を記念した「韓・日国際美術交流展」が、四月二日から福岡市の福岡アジア美術館で開かれる。
宇佐市文化協会と慶州市美術協会の主催。美術分野では初めてとなる交流で、両市を代表する絵画や書道、工芸など計六十点を展示する。同七日まで。
両市は一九九二年に友好親善都市関係を締結。中学生を派遣したり、コーラスグループが合同発表会を開催するなどの交流を重ねてきた。美術分野の交流はなかったが、昨年十月に慶州側からあった交流展開催の申し入れを受けて実現することになった。
宇佐市側からは県美術協会名誉会員の平晟齋(せいさい)さんら三十三人、慶州市側からは韓国美術協会慶州支部長の崔龍錫さんら二十七人の作品が出品される。
宇佐市文化協会の舟木淳一会長は「新たな美術交流の窓口ができたのは素晴らしいこと。今回を契機に定着させていきたい」と期待。交流展は、旧三市町ごとにあった文化協会の統合(二〇〇七年十月)記念事業としても位置づけているという。
開場は午前十時から午後八時(最終日は正午)まで。問い合わせは宇佐市文化課(TEL0978・32・1111)へ。
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