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別府国際観光港 巨大壁画の制作進む

[2009年03月28日 14:06]

マイケル・リンの作品制作が進む別府国際観光港第3埠頭ターミナルビル2階の壁面

 別府国際観光港第三埠(ふ)頭(とう)ターミナルビル二階でいま、青い波の模様の間に大輪の赤い花々が咲く巨大な壁画の制作が進んでいる。
 同所は、四月十一日に開幕する「別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』」で、八組のアーティストが市内各所に作品を展示する「アートゲート・クルーズ」会場の一つ。この壁画は、待合スペースの幅二十メートル、高さ四・五メートルの壁面を使用している。作者は、東京生まれでベルギー、中国を拠点に活躍しているマイケル・リン。
 制作には学生らボランティア約二十人が参加。ローラーや筆を手に、つなぎやヘルメット姿で二段に組んだ建築用足場に乗って作業を進めている。壁画に使う水性塗料は約二百キロになるとか。マイケル・リンのアシスタント、フランソワ・ジャコブさん(33)の指示で四月五日に完成する予定。

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