大分のニュース

カタクリ開花 “春”身近に

[2009年03月26日 09:54]

開花を始めたカタクリ=23日・くじゅう野の花の郷

 九重町飯田高原で、春を身近に感じられるようになった。「くじゅう野の花の郷」ではカタクリが開花、「九重ラベンダー園」でも菜の花がほころび、高原の木々にも新芽が伸びている。
 野の花の郷の園内に育つカタクリは、園が数年前から球根を増やし続けてきた。このところの雨と暖かさで、花芽はそろって伸び、一斉に開花を始めた。日を浴びて反り返る花の姿がかれん。
 九州横断道路から入り込んだラベンダー園。オープンは四月一日だが、色彩の乏しい中で、開き始めたばかりの菜の花やシバザクラが迎えてくれる。メーンのラベンダーは六月半ばになる。
 高原が新緑に衣替えするのは、もう間近い。新芽は日ごとに膨らみ、くじゅう連山の山すそから頂にと、みずみずしい緑の輝きが広がる。

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