
集めたリングプルを回収活動している深町さん(右端)に寄贈=日田市日高町の深町理容店
日田市の三芳小学校(古後ミエ子校長)の五年生有志三十人は、自分たちでできるボランティアはないかと空き缶のリングプルとペットボトルキャップを回収。集めた貴重な“資源”を市内の二団体に届けた。
昨年秋の「三芳祭」でリングプルやペットボトルキャップが役立つことを知った五年生有志が一念発起。ボランティア実行委員会を結成し調査や集計、HP担当など手分けして活動。児童会や保護者らにも協力を要請し、手作りのチラシやポスターなどで呼び掛けて集めた。五カ月間でリングプルは十一キロ(約二千七百五十個)、キャップは約九千五百個回収した。
十九日には、リングプル調査班(梅山祐貴リーダー)の五人が、活動のきっかけにもなった日田理容師会青年部(江田安宏部長)の深町公己副会長(41)宅へ「役立ててください」と届けた。深町さんは「有効に使わせていただきます」と笑顔を見せた。
二十一日はペットボトルキャップを「日田子ども劇場」に手渡した。
リーダーの梅山君=顔写真=は「自分たちで何か役立てたらと取り組んだ。六年になっても続けたい」と話した。
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