
専攻科は2年制になって初めての修了式=23日午前
県立芸術文化短期大学の卒業・修了式が二十三日あり、三百九十一人が思い出のいっぱい詰まった学びやを巣立った。
卒業したのは専攻課程(二年)の美術、音楽、国際文化学、情報コミュニケーション学科の三百四十六人と、専攻課程卒業後に造形と音楽の専攻科に進んだ四十五人。専攻科は大学卒業と同じ資格を得られる二年制になって初めての修了生。
体育館であった式では、中山欽吾学長が美術科の木原由香理さんら各科、専攻の代表に卒業・修了証書を手渡し、「卒業式は新たな出発へのセレモニー。未来に向け、飛び立ってほしい」と式辞。平野昭副知事、阿部英仁県議会議長が祝辞を述べた。
在校生代表の桝田紘平さん(美術科一年)が送辞。卒業生を代表して安部由夏さん(美術科)が「これからも精進して参ります」と謝辞を述べた。
就職する卒業生の内定率は66・3%で、昨年度(73・4%)より低下。進学者は九十三人で、同短大専攻科や、東京芸術大学などの四年制大学に編入する。
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