
住民が発行した朝地新聞
豊後大野市朝地町の住民が地域を元気にしようと、朝地新聞を発行した。新聞は年に数回、発行して地域活性化に結び付けようとしている。
発行したのは「コア委員会」靏田(つるた)良人会長。同町では旧朝地町商工会婦人部が中心となって地域通貨「コア券」を発行。その後、町ぐるみで地域活動を展開しようと町内の各種団体が加わり、委員会を発足させて活動中。
町村合併後、広報誌などで同町が扱われる情報の絶対量が減少。同じ地域に住む人たちのことが伝わりにくくなった。活力が失われつつあるとも感じ、委員会で新聞の発行を決めた。
第一号はA4判八ページのカラー印刷。朝地町今昔物語、中学生を対象にしたアンケート結果、住民の話題、町外から移住してきた人たちが思うこと―などの記事が掲載されている。
靏田会長は「発行後、住民からの反響は大きい。これからも地域の人たちが頑張っているところを伝え、お互いに元気になっていきたい」と話している。
委員会では、新聞づくりのスタッフを募集している。問い合わせは豊後大野市商工会朝地支所(TEL0974・72・0049)へ。
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