
元気にすくすくと育つチーター(右上は母親のテン)
奥別府のアフリカンサファリは19日から、生後8カ月のチーターの七つ子を一般公開する。チーターの七つ子が順調に育つのは国内の動物園で初めてという。
雄が5匹、雌が2匹で、昨年7月23日、父・ロッキー(4歳)と母・テン(5歳)の間に生まれた。体重は300―500グラム、体長は15センチほどだったが、今では約5キロ、70センチに成長した。チーターには乳首が六つしかないため、テンは子どもを口でくわえながら、順番に乳を飲ませていたという。
暖かくなってきたため、ほかのチーターや環境に慣れる訓練を兼ね、特設展示場で公開することにした。車内から、やんちゃでかわいい姿を金網越しに見ることができる。近く雌2匹の名前を募集する予定。
サファリでは2004年からチーターを飼育。当初は10匹だったが、繁殖により23匹に増えた。テンは06年にも五つ子を出産している。
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