
堀の石の上で、のんびり日光浴をするカメ=16日午後0時54分、大分市の大分城址公園
大分市の大分城址公園の堀で、多数のカメが“日光浴”している。ポカポカ陽気に誘われたのか、水中から「われも、われも」と石に上がり、のんびり一休み。道行くサラリーマンたちも、足を止めては、堀の“ゆるキャラ”を眺めて楽しんでいる。
大分マリーンパレス水族館うみたまご魚類課の今井謙介さんによると、ミドリガメが成長した「ミシシッピアカミミガメ」。カメは変温動物のため、太陽光に当たって体温調節をしたり、甲羅や皮膚を乾燥させて皮膚病や感染症になるのを防いでいるという。
ただ、ミシシッピアカミミガメは外来種。ペットとして飼われていたものが捨てられ、増えたとみられている。こうした行為は法令で禁じられており、愛好者からは「マナーを守ってほしい」との声も上がっている。
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