別府市の老舗遊園地「別府ワンダーラクテンチ」を経営する遊戯機器メーカー「岡本製作所」(大阪市)は十二日、同遊園地のリニューアルオープンが夏休み前の七月二十日ごろにずれ込むとの見通しを示した。
同社の岡本昌治専務が遊園地内で会見。遊具の塗装などの一期工事が終わるゴールデンウイーク前に部分的にオープンし、二期工事に入る予定だったが、「片や工事、片や営業ではお客さまに迷惑を掛ける。思い切ってきれいになった施設を見せた方が、感動を与えられるのではないかと判断した」と説明した。
リニューアル工事では▽県立芸術文化短大の学生の協力で「今までになかった色使いにし、若い人や女性にも気に入られるよう」にする▽展望足湯を新設する▽つり橋を無料にして園内を循環できるようにする▽花壇などのガーデンエリアを設置し、客の滞在時間を長くする▽ペンギン舎を改修し、泳いでいる姿を見られるようにする―などを計画。「気軽に遊びに来られるような遊園地にしたい」としている。
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