
フィールドワークで実際に地域を歩き、案内役と児童役に分かれて実習する受講者(宇佐市安心院町の大地区)
宇佐市地域雇用創造協議会主催のグリーン・ツーリズム(GT)インストラクター養成講座が六日までの四日間、同市安心院町で開かれた。
GTの人気が高まる中、地域の魅力を伝えて体験指導ができるインストラクターを育成し、受け皿づくりを進める―のが目的。都市農山漁村交流活性化機構(東京都)の協力で初めて開講し、同市から二十人が受講した。
内容は座学とフィールドワーク。全国農協中央会の緒方博修専任アドバイザーや同機構の宍戸信一グリーン・ツーリズム部調査役らが講師を務めた。
五日に町内大地区であったフィールドワークは福岡県から訪れた小学五年生を案内するという設定で、受講者が案内役と児童役に分かれて実施。前日の現地調査で作成したプランを基に地区内を歩きながら自然や歴史文化を紹介し、春野草の採取や竹食器作りといった体験プログラムも演習した。
受講者は「説明のことばかり頭にあって人数確認などが、おろそかになった」「歩きながら全員に声を届かせるのは難しい」などと感想。最終日は認定試験があった。
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