
九州石油ドームのパブリックビューイングで声をからすサポーター=7日
J1リーグ開幕戦で、大分トリニータは名古屋グランパスに敗れ、黒星スタートとなった。豊田スタジアムと、パブリックビューイングがあった九州石油ドームに集まったサポーターは勝利を願い、最後まで声をからして応援した。
豊田スタジアムには、約400人の大分サポーターが陣取った。別府市からフェリーで駆け付けた会社員大森築広(つきひろ)さん(44)は「今季は完成度を高めてリーグ優勝を狙ってほしい」と、興奮気味に話した。
先制点を挙げ、スタンドは大歓声に包まれた。しかし、後半は相手ペースとなり、悲鳴とため息が交錯。
北九州市出身で富山県から訪れた会社員西山和志さん(44)は「チームとサポーターに一体感がある大分が大好き。長いシーズンは始まったばかり。近くである試合には必ず行きます」。
犬飼町出身で愛知県在住の大学生岡本怜士(さとし)さん(23)は「最後の1点にあきらめない大分らしさが見えた。今年も期待できる」と、スタジアムを後にした。
九石ドームには約300人のサポーターが集まった。大分上野丘高校サッカー部の矢部泰史君(17)は「高橋選手のレッドカードが痛かった」と悔やんだ。
家族4人で訪れた大分市の会社員野々下貞治さん(37)は「選手交代のタイミングが遅すぎた。今季は選手層が厚いので、ホームの開幕戦に期待します」。大分市の主婦武藤通子さん(61)は「今シーズンは攻撃的なサッカーも見せてほしい。すべての試合に声援を送ります」と力強く宣言した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()