
支援米を挟んで留学生と記念撮影
杵築市山香町の山香小学校(伊東一成校長、百七十八人)で五日、五年生三十二人が育てたもち米をカンボジアに送る「海外支援米発送式」があった。
五年生は昨年、学校近くの田んぼで、安部両司さん(同町内河野)の指導を受けながら稲作を体験した。田の所有者からもらった三十キロのもち米を、国連の世界食糧計画(WFP)を通じてカンボジアに送る。
発送式には、カンボジア出身で立命館アジア太平洋大学の大学院で学ぶ留学生四人と安部さん、五年生が参加。児童は留学生から世界の貧困について話を聞き、飢餓で苦しむ海外の状況を紹介するビデオを見た。
河野拓巳君(10)は「育てた米が食べ物がなくて困っている人たちに役立つのはうれしい」と話した。同校の児童がカンボジアにもち米を送るのは八回目。
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