
芹川で乗馬体験をする子どもたち
竹田市直入町の長湯温泉開湯三百年記念祭の前日祭が二月二十八日、天満神社周辺であった。一日はオープニングセレモニーがあり、七月までの五カ月間、各種催しを通じて温泉地の活性化を図る。
前日祭では、温泉街を流れる芹川を、馬が歩くリバーホーストレッキングが催された。子どもらを乗せた馬が、川を優雅に歩く珍しい光景を訪れた人たちが楽しんだ。神社の境内では、特産品としてPRするスッポンの雑炊と鍋が振る舞われた。
オープニングセレモニーは一日午前十時から同神社で。供養祭をした後、もちつきや神楽などの催しがある。リバーホーストレッキングもあり、乗馬体験は千円から。
長湯温泉は岡藩の保養地。胃腸病に苦しんでいた岡藩主の側女が、薬師如来からお告げを受け、同温泉で湯治をした。全快した恩に報い、一七〇九年、天満神社に薬師堂を建立し、ことし三百年を迎えた。
三月の主な行事は次の通り。
▽7日 村上和尚の夜なべ説法(17時半・高林寺)
▽8日 長湯温泉歌碑めぐり(11時・長湯温泉観光協会)
▽15日 温泉に入ったら「やっぱ卓球でしょ」大会長湯編(10時・万象の湯)
▽22日 天満神社「竹雛(びな)祭り」&不景気ぶっ飛ばせ!「餅(もち)つき大会」(11時・天満神社)
▽29日 天満神社「華麗なる野(の)点(だて)」編(11時・天満神社)
各行事とも、定員や会費が異なる。
問い合わせ、申し込みは長湯温泉観光協会(TEL0974・75・3111)へ。
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