大分市の釘宮磐市長は二十七日の定例会見で、定額給付金の給付時期について、五月下旬ごろになるとの見通しを明らかにした。
国の第二次補正予算の関連法案が成立した後、定額給付金給付事業実施本部を設け、各世帯に向けた申請書の発送作業に取り掛かる。約三十人の臨時職員を雇用する予定。
申請書の印刷や袋詰め、データの入力や読み合わせといった事務作業に一カ月以上かかるとみており、四月下旬までに発送を終え、五月下旬の給付を目指す。
給付対象者は十六日現在で四十七万二千三百十五人(十九万九千五百二十六世帯)。給付金額は七十一億三百六十七万円。事務的経費は二億四千万円になる見込み。三月の第一回定例市議会に補正予算案を提出する。
釘宮市長は「まだ国の動向が不透明な段階だが、関連法案成立後は速やかに対応できるよう準備を進める」と述べた。
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