
九重町の「くじゅう野の花の郷」で開花した福寿草=26日
九重町飯田高原の山野草観賞園「くじゅう野の花の郷」で、福寿草が開花を始めた。黄色のかれんな姿はまだ緑の欠ける園内で、春の近づきを感じさせている。
福寿草が育っているのは、売店や食堂のある園の建物に程近い遊歩道沿いの二カ所。ざっと見渡すと、既に開いた花や立ち上がった花芽は、四百ほど確認できる。「春一番が吹いた後、一気に花芽が増えました。例年に比べて、十日ほど開花が早いようです」と園の関係者。
園内を歩くと、トリカブトやキンミズヒキなどの新芽も見られる。園が力を入れているカタクリも芽が伸び始めていて、彼岸の前後には花が観賞できそう。
問い合わせは同園(TEL0973・79・3375)へ。
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