
劇形式で、エコの取り組みについて紹介する5年生=臼杵市
経済産業省の「エネルギー教育実践校」に指定されている臼杵市上北小学校(菅公紀校長、八十一人)で二十五日、取り組みの自主発表会があった。
指定期間は二〇〇七年度から三年間。これまで同校では、エネルギー教育を通して児童の表現力を育て、確かな学力を身に付けることを目標に、外部講師による出前授業や調べ学習、清掃センターの見学などに取り組んできた。
発表会には全校児童や保護者、地域住民らが参加。環境カウンセラーの一条美智子さん(東京都)が「私たちにもできる『地球温暖化防止』―楽しく省エネ!」と題して講演。三、五年生が劇形式で学習の成果を発表した。
講演では、一条さんが地球温暖化の原因や影響について説明。消費エネルギーを削減するためにできることや省エネ機器などを紹介した。
児童の発表では、まず三年生が太陽光の熱を使ったソーラークッキングを紹介。「上北小エコニュース」と題し、クイズを交えながら太陽エネルギーの大切さを訴えた。
五年生は暮らしの中でできる省エネ法についてまとめた。3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進を呼び掛け、児童が考案した、水道や電気のスイッチなどエコの取り組みができる場所に張る「エコちゃんマーク」を紹介した。
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