
新貝市長に自慢の一品を披露する県漁協中津支店女性部の加工・販売部門のメンバーら
県漁協中津支店女性部の加工・販売部門(寺本トシ子代表、六人)のメンバーらが二十四日、中津市の新貝正勝市長を訪ね、シタビラメを加工した自慢の品を披露。販路拡大への協力を求めた。
二〇〇五年、岡崎都さん(同市小祝)ら、底引き網業の主婦三人が、大衆魚を加工し、付加価値のある中津の名産をつくろうと、「浜の輪フレンド」を立ち上げたのがきっかけ。県のワンコインふるさと求評会に出品したところ、〇六年度に「一夜干し」、〇七年度に天日で干し、食べやすくした「からから干し」が最優秀賞に輝いた。
手作りの自慢の品は評判がよく、受注も増えたが、増産が難しかった。このため昨年十一月、同支店が加工・販売部門を設立。六人体制の新「浜の輪フレンド」として、再スタートした。
この日は新体制への移行を伝えるとともに、既存商品と、焼かずに食べられることを目指した開発中の新商品を持参してPR。試食した新貝市長も太鼓判。「市のホームページで応援します」と協力を約束した。
品質、味にこだわり、最近の健康志向とも合致する中津の新名産。
夏場の品不足などの課題はあるが、寺本代表、岡崎販売担当は「自信のある商品。頑張って売り出していきたい」と張り切っている。
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